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人権学習

今日の5時間目、全学年で人権学習を行いました。今年は「障がい者理解」に焦点を当てたものです。人権とは、「すべての人々が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利」、あるいは「人間が人間らしく生きる権利、生まれながらに持っている権利」
 これを、低学年には
・「いのちを大切にすること」
・「みんなとなかよくすること」でみんなが楽しく幸せに暮らせる。
 中・高学年には
1「安心」して過ごせる
2「自信」をもってありのままでいられる
3「自由」に考えたり、表現したりできる
と、分かりやすく説明しました。

今回は「みんなとおなじくできないよ」という絵本を題材として、障がい者理解教育を進めました。今後も教員の、子どもたちの人権意識の醸成に力を注いでいきたいと考えています。